リレーコラム

就学時健診

先日初めて就学時健診というものに参加してきた。来年度から小学校に上がるお子さんを入学予定の小学校で検診を行い、就学に問題が無いかどうか検診を行うものだ。

その運営のほとんどを、小学校6年生が引率、誘導、管理を行なっていた。行った小学校全てで、である。正直びっくりした。僕が小学校6年生の時にあんなにしっかりしていたであろうか?どの児童も挨拶も元気でてきぱきと仕事をこなす。飽きた子をあやす。間違った所に行こうとする子を連れ戻す。言われてみれば、通院してくる児童も「今日は就学時健診で大変だけど楽しかった。」と言っていたなぁ。入学してくるときには自分たちは卒業しているのに、後輩達をしっかりと見守っているのだなぁと思った。

秋田の少子化が進むのは残念なことだが、一人ひとりが優しく健やかに育つのはとても大切なことだ。幸い秋田は知力、体力に今のところ一歩秀でている。これに思いやりや+αをつけて、田舎だけれども豊かな魅力ある土地として存在ある郷土になることを祈っている。

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