妊婦歯科検診

赤ちゃんとお母さんの健康づくりはお口から。
妊婦歯科健康診査を受けましょう。

妊娠中の歯の健康管理はお母さん、赤ちゃんのどちらにも重要です。妊娠4~5ヶ月頃に妊婦歯科健診をお勧めします。秋田県内在住の方は、1回分無料で受診できます。平成16年4月から県内すべての市町村で受診が可能となりましたので、里帰り出産の方でも安心です。ご希望の方は、秋田県歯科医師会会員の歯科医院または協力医療機関へご予約願います。健診当日は、妊婦歯科健診の受診票・問診票と母子手帳をご用意ください。

妊婦さんの歯科治療 Q&A

Q妊娠中は歯の治療は可能でしょうか。
A妊娠中は歯科治療ができないと思っている方が多いようです。妊娠の初期、後期では応急処置のみの治療が主ですが、安定期では必要な治療が可能な場合も多くあります。我慢するよりも、お気軽に歯科医院にご相談ください。
Qお母さんの虫歯が赤ちゃんに移るという話を聞きましたが、本当ですか。
A新生児の口の中にはむし歯の原因となる細菌はいません。赤ちゃんの口には食事の口移しや食器等を通じて、お母さんや養育者から虫歯の原因菌が自然に移ります。生後6ヶ月頃に歯が生えてきますが、この時期にお母さんのむし歯菌が感染すると、生えたばかりの、表面の柔らかい歯がむし歯の危険にさらされます。妊娠中にお母さんの歯の治療を済ませて、口腔の清潔に注意して赤ちゃんの誕生を迎えたいものです。
Q妊娠すると歯ぐきが腫れて、歯ブラシを当てると出血しやすくなったような気がします。
A妊娠した女性は歯ぐきがブヨブヨして出血しやすくなります。これは歯肉の周りから出る浸出液に女性ホルモンが含まれているため、歯周病の細菌が繁殖することが原因です。妊娠性歯肉炎は妊娠二・三ヶ月から妊娠中期にかけてよく見られます。この時期には、「妊娠性エプーリス」といって、歯茎が急にこぶのように腫れることもあります。これも女性ホルモンのバランスの変化が関係しています。
Qつわりのために歯ブラシを口に入れると吐き気がしますが、歯磨きはどうすれば良いのでしょうか。
Aつわりがひどいと、歯みがきがおっくうになります。歯みがき剤をつけないで「から磨き」をすると刺激が少なくなります。どうしても磨けない場合は、洗口液を使ったうがいだけでも効果があります。歯茎から出血する場合も、毛の柔らかい歯ブラシで丁寧に磨く事によって次第に出血が収まっていきます。
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