歯科医師コラム

12月は雪が少なかった。

'20.01.18

1月はそのうめあわせということにならないといいが、、。
雪を見ると、どういうわけかハミガキのねりを思いだす。
さて、学校で習ったこともその時代にともない 進化を遂げたり、またかわったりする。
私は米作りを弥生時代からと習った世代だ。
ハミガキのねりも学生時代はハブラシの三分の一ぐらいと教わった。
温泉ブラシのねりいっぱいなどもってのほかである。
しかし、今はどちらかというとねりは分量が多い方がいい。
中にフッ素が入っているから、歯にねりこむ意図もあるのだろう。

文:カブレーロ,JR